115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号

こうしたことから、本市におきましては、コンブ藻場再生や、ウニアワビ放流事業などの天然資源確保対策のほか、今年度からはコンブ増殖試験や、キングサーモン完全養殖に向けた取組を進めているところであり、加えて今後におきましては、ウニやナマコなど、新たな養殖事業にも取り組むなど、魚介類生産量向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。

留萌市議会 2022-07-07 令和 4年  7月 第1常任委員会−07月07日-01号

なお、内訳につきましては、需用費として266万9,000円、役務費として23万1,000円、委託料についてはウニの移植も含めた委託として100万円、備品購入といたしましてコンブ種苗等機器購入ということで250万円、合計640万円ということで予定しているものでございます。  農林水産課分につきましては以上でございます。 ○委員長村山ゆかり君) 経済港湾課長

函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号

今後におきましても、先日、函館サーモンとして初水揚げされた函館漁業協同組合試験養殖など、意欲的に取り組む団体への支援をはじめ、基幹産業であるコンブ養殖漁業生産増大や、希少性の高いキングサーモン養殖事業化ウニアワビなどの新たな養殖への取組のほか、農地の集積・集約による経営規模拡大や、AIICT化への支援等に努めることで、農業漁業に従事する方の所得の向上につなげてまいりたいと考えております

函館市議会 2022-06-09 06月09日-03号

年度に実施した函館観光ポータルサイトの構築・改修、また函館工業高等専門学校とは平成26年度から平成27年度にかけて実施した海洋発電装置開発促進研究事業函館大学とは平成30年度に実施したインバウンドを中心とした観光土産品効果的開発販売に向けた調査、北海道大学大学院水産科学研究院とは今年度から実施しております内閣府の地方大学地方産業創生交付金事業におきまして、キングサーモン完全養殖技術研究コンブ

函館市議会 2022-03-18 03月18日-07号

特にブルーカーボンは、三方を海で囲まれていてコンブなどの海藻が豊富な環境ですので、函館らしさを発揮できる部分だと感じます。 大学との研究事業については承知しておりますが、企業などとのグリーンカーボンブルーカーボンについて連携している取組事例についてお伺いします。 ◎農林水産部長松浦眞人) グリーンカーボンブルーカーボン企業との連携についてのお尋ねです。 

函館市議会 2022-03-17 03月17日-06号

農林水産部長松浦眞人) 原油価格高騰による漁業者への影響についてのお尋ねですが、本市では主にコンブ養殖漁業と、5トン以上の漁船を使用するイカ釣り漁業スケトウダラ刺し網漁業などの漁船漁業が営まれており、この中でイカ釣り漁業はいさり火と呼ばれる漁灯をともすことから、燃料の消費が著しく、価格高騰影響が大きなものとなっております。

函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号

次に、コンブ増産対策についてお聞きします。 市は新年度に、養殖マコンブから採取した種苗コンブを栽培する完全養殖研究事業費を計上しています。しかし、養殖コンブ母藻としたコンブが増産されることで、その品質に不安を感じます。函館水産試験場では、天然コンブから採取した遊走子を発芽させ、配偶体を雄、雌に分けて成熟しないよう、温度や栄養を調整して保存する保存株研究も行われています。

函館市議会 2021-12-10 12月10日-04号

近年の海洋環境変化などにより全国的に水産資源の低迷が続く中、本市主要水産物である、スルメイカサケ天然コンブなどの水揚げも厳しい状況にあり、漁業協同組合の聞き取りによる本年10月末時点での実績で申し上げますと、スルメイカ1,887トン、サケ144トン、天然コンブ64トンと、いずれも過去最低水準であった令和2年度を下回る漁獲量となっております。 

函館市議会 2021-03-17 03月17日-06号

アンテナショップでは、これまで、イカコンブなどの水産加工品をはじめ、レトルト食品やドリンク、菓子など常時約130品目を販売し、新商品テスト販売も制度化するなど、地元企業販路拡大支援してきたほか、不特定多数の方が商品に触れる機会を提供することにより、地域産品認知度向上が図られているものと考えております。 

函館市議会 2021-03-16 03月16日-05号

それでは3点目、コンブ漁の分析について。 私よりも詳しい同僚議員もおりますが、素人ながら疑問がございますので、何点かお聞きしたいと思います。 まずは、天然コンブ養殖コンブがあり、このたび天然コンブが昨年、今年と不漁が続いておりますが、そのことについて市としてはどう分析をしているのか、お聞きしたいと思います。 ◎農林水産部長川村真一) 天然コンブ不漁の要因についてのお尋ねでございます。 

函館市議会 2021-03-02 03月02日-02号

話聞いてても非常に夢があるなと、漁業者にとっても、前浜は本当に物が獲れないようですし、コンブについても厳しいようです。ホッケ等、当然イカも厳しい状態になっておりますから、新しい事業ですけども、ぜひ函館初サーモン、これを世の中に出していただけるように期待したいと思います。 西部地区開発事業ですけども、これやっぱり行政にできない、民間だからこそできる事業があると思います。

函館市議会 2020-12-10 12月10日-04号

また、スルメイカ天然コンブ、スケトウダラサケなど、本市主要魚種が軒並み不漁となっていることから、漁業者にとりましては大変厳しい経営状況が続いているものと考えております。 以上でございます。 ◆(茂木修議員) 外食需要の大幅な減少による影響、また、これは新型コロナウイルス感染症にも関係ないですけれども、近年の傾向となっている不漁経営に大きな影響が出てるということでございます。 

函館市議会 2020-12-09 12月09日-03号

ここを魚やコンブを積んだ大型トラックが頻繁に行き交います。一方で、地域住民の大切な生活道路でもありますが、120ミリの雨や土砂崩れ、倒木などでしばしば通行止めになります。平成30年2月には2度にわたって雪崩が起き、合わせて7日間通行止めになるほど危険な箇所です。 安全に快適に縄文遺跡に足を運んでもらうためにも、早期の現道の拡幅、線形改良を期待するところですが、改良のめどについてお伺いします。

函館市議会 2020-09-14 09月14日-03号

ただいま御答弁しましたとおり、市と漁協及び漁業者が同様に、今後の天然コンブ繁茂状況危機感を持っておりますことから、市といたしましては、従来から実施しておりますコンブ胞子の着生を促すための雑海藻駆除水産多面的機能発揮対策事業による藻場回復への取組に加え、本年度から、ウニ駆除、各地域が独自に取り組む2年生コンブを用いた母藻生育試験、促成コンブを利用したウニ食圧分散などの新たな取組に対し支援を開始

函館市議会 2020-06-12 06月12日-04号

このような状況がいつまで続くのかを見通すことはできませんが、今後、盛漁期を迎えるスルメイカブリ、マグロなどの生鮮魚本市の7割以上の漁業者が生産しております乾燥コンブの相場への影響を危惧しているところでございます。 以上でございます。 ◆(中山治議員) 関東などに卸している高級魚安値傾向が続いているということで、漁業者の方からもお声を聞いております。

函館市議会 2020-03-17 03月17日-06号

農林水産部長川村真一) コンブ漁業の位置づけについてのお尋ねでございます。 本市管内の総漁業生産額のうち、コンブの占める割合は昨年初めて40%を超えまして、ことしは50%に迫る状況でございます。このように、コンブ生産額漁業生産において圧倒的なウエートを占めておりまして、コンブ漁業に従事する漁業者は7割を超えている状況でございます。 

函館市議会 2020-03-05 03月05日-02号

ここ数年、イカサケコンブ等の海藻類不漁が続いておりますが、漁業者水産加工業者への支援はどのようなことを考えているのか、お聞かせください。 養殖等育てる漁業を進めていく必要があると考えておりますが、どのような取り組みを考えているのか、お聞かせください。 農業の振興についてはどのような施策を行っていくのか、お聞かせください。