二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
参考までに、2月22日、神奈川新聞が報じたところによりますと、藤沢市は23年度から着工予定だった文化財収蔵庫の建設費が当初見込みの5億円から13億円に膨らむ見通しとなったとして、これを機に、機能や建設予定地も含め、見直しを検討するとしています。
参考までに、2月22日、神奈川新聞が報じたところによりますと、藤沢市は23年度から着工予定だった文化財収蔵庫の建設費が当初見込みの5億円から13億円に膨らむ見通しとなったとして、これを機に、機能や建設予定地も含め、見直しを検討するとしています。
そして、土地の取得費用に加え、今回の基本設計で算出された建設費用、地盤の調査費、埋蔵文化財の調査費、施工管理費、什器備品類の購入費用など、概算事業費の総額としてお示しをしたいと考えております。
◎未来創造・若者課副課長(田邊周一君) このエリアが史跡指定になっているかどうかという御質問なのですが、こちらの①から⑤のエリアは、史跡の指定外となっておりまして、埋蔵文化財の包蔵地に指定されてございます。その場合、建物とか掘削を行う場合は、事前に試験掘りを行わなければいけないということと、あと県の教育委員会のほうに届出を出すような形となっております。 以上でございます。
しかしながら、保全・活用に向けては、維持管理費等に係るランニングコストが重要な課題となっており、本市の貴重な文化財を後世に継承していくこととコスト面の両立が必要となっている。
また、文化財保護法により、現状変更の規制がなされており、土地の形状に変更を加えるときや景観に影響を与える場合には、文化庁長官の許可を得なければならないとされております。 次に、清閑亭の開業に向けた現在の状況について質問がございました。
南消防署本町出張所改築整備事業については、第3次藤沢市公共施設再整備プランに基づいて進められているというふうに思いますが、今年度、仮設庁舎建設予定地において、埋蔵文化財の試掘調査が行われたと聞いております。よりよい活動拠点の整備が期待されているところでございますが、現在、世界的な物価高や材料不足等が続いております。
◎道路河川部長(北村和利) 現在、学校前踏切付近、日本精工株式会社藤沢工場前につきましては、令和5年度の工事完了に向け整備をしているところですが、埋蔵文化財が出土したことにより工事着手に少し遅れが出ている状況でございます。
国指定史跡は、後世に守り伝えるため、文化財保護法により厳しい現状変更規制が加えられ、地権者の財産権が制限されております。これを補償するため、地権者の同意が得られた場所から徐々に、本市が国・県の補助金を得て、小田原城跡の将来的な復元を目的に土地の買取りを行ってまいりました。史跡整備を行うまでの当面の間は、説明板を設置する等、史跡に親しむための場所として、公園として利用しているところでございます。
最悪、蔵まえギャラリーが続かなくなって、例えば取り壊されてマンションになってしまうと、せっかく藤沢宿に残っている貴重な文化財が失われてしまうんじゃないかと私は非常に心配をしているんですが、このことについて何か情報は持っていらっしゃるのかどうか、あるいは、もしこの保存に向けてお考えがあればお聞かせいただけますでしょうか。 ◎菊地 郷土歴史課長 蔵まえギャラリーの状況でございます。
また、蔵は全て個人の敷地内にありますので、所有者の理解や協力なくして調査することができませんが、文化財の保護や村の歴史を後世に引き継ぐという観点からも、例えば、家の建て替えなどの事由により、蔵にある骨とう品ですとか資料の廃棄や散逸を防ぐためにも、蔵の内部調査に関しましては、今後も前向きにご理解いただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
湘南新道では、用地買収や埋蔵文化財調査が完了した箇所から整備が開始されたほか、ツインシティ整備計画に定める道路2軸については、一部区間において、令和3年度から県道として整備するための測量や予備設計が実施されています。
ひらつか文化財ガイドボランティア協会というのがございまして、ガイドボランティア協会では、具体的に歴史上の人物だとかゆかりの場をガイドと巡る平塚の文化財資源、まち歩き講座というのを年七、八回行ってございます。これは、前回の大河ドラマの影響もあって、大変人気な事業となってございます。
社会教育総務費、一般経費の報償費は、町内建築物の国登録有形文化財への登録調査に当たり、文化庁より派遣される調査員の交通費分として支払うものです。 青少年育成費、青少年育成地域活動事業の広域連携中学生交流洋上体験研修事業負担金及び1市4町1村青少年交流キャンプ負担金は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から事業を中止したことによるものです。
第3節、歴史・文化・芸術活動の推進における施策の展開につきましては、71ページの文化財の保護と文化活動の推進でございます。 72ページをお願いいたします。 第3章、人権、第1節、ダイバーシティの推進における施策の展開につきましては、73ページの男女共同参画の推進、人権意識の高揚、多文化共生の推進でございます。 74ページをお願いいたします。
この書は当時、何通かに筆写されており、その書き写された原本が千葉県市川市の寺院に所蔵され、国の指定文化財として、市川市と共同で管理されております。また、復刻版が市立市川歴史博物館に展示されており、市の文化財として教育文化の振興にも寄与しております。 幸いにも、現在、我が国においては、憲法と法による民主的統治が行われ、この国家に連なる地方も住民主体の自治が執り行われております。
また、文化財保護費について、全体を通して、市内にある様々な文化財が50年、100年後に貴重な文化財になる可能性もあり、保護や継承に関しての課題はあるか、との質疑があり、理事者から、文化財の保護、活用については厚木市文化財保護審議会に諮っており、今後どのように残していくかという課題についても審議会に諮り研究していきたい、との答弁がありました。
この場所は、埋蔵文化財包蔵地に指定されており、埋蔵文化財調査において想定以上の遺構や遺物の出土により、着手に大幅な遅れが生じているものでございます。現在も発掘調査を進めているところでございますが、本調査の範囲と深さの拡大により調査完了までに相当の経費と時間を要するため、調査の完了時期を第2期へ変更するとともに、石川下土棚線本線の完成につきましては第3期へと整備計画の見直しを進めております。
細目05文化財保護費の説明01文化財保護費は、文化財の調査・研究、並びに保護・活用を図るために要した経費でございます。 ────────────────────────────── ○北橋節男 委員長 説明が終わりました。 まず、第1項教育総務費から第5項学校給食費まで、254ページから265ページまでについて質疑を行います。 質疑はありませんか。
また、埋蔵文化財包蔵地の調査に時間を要することや、国庫補助金の内示状況の影響などを踏まえた事業となっておりますので、明確なスケジュールというものをお示しすることはできませんが、令和3年度に完了いたしました戸中橋線と同様に、おおむね10年程度での整備を目指していきたいと考えております。 ◆佐野洋 委員 それでは次に、辻堂429号線(羽鳥立体)の改良事業についてお聞きいたします。
そして、資料の特徴としては、市内の寺社に伝わる、残っていた地方文書、古文書ですとか、あとは、過去の文化財調査で明らかになった仏像の胎内文書とか、あと、石仏調査などを博物館でやっておりますので、そういうもので石仏に刻まれた江戸時代などの文字を資料として主に使っています。