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09月19日-02号

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  1. 旭川市議会 2014-09-19
    09月19日-02号


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    平成26年 第3回定例会               平成26年 第3回定例               旭川市議会会議録 第2号――――――――――――――――――――――●平成26年9月19日(金曜日)         開議 午前10時01分         散会 午前10時23分――――――――――――――――――――――●出席議員(36名)       1番  中  野  寛  幸       2番  藤  澤     勝       3番  久  保  あ つ こ       4番  山  城  え り 子       5番  上  村  ゆ う じ       6番  金  谷  美 奈 子       7番  あ な だ  貴  洋       8番  木  下  雅  之       9番  髙  花  詠  子      10番  門  間  節  子      11番  松  家  哲  宏      12番  松  田  ひ ろ し      13番  高  橋  と お る      14番  岩  崎  正  則      15番  佐  藤  さ だ お      16番  松  田  た く や      17番  石  川  厚  子      18番  の と や     繁      19番  中  村  徳  幸      20番  高  見  一  典      21番  白  鳥  秀  樹      22番  中  川  明  雄      23番  笠  木  か お る      24番  武  田  勇  美      25番  安  田  佳  正      26番  福  居  秀  雄      27番  小  松  あ き ら      28番  太  田  元  美      29番  室  井  安  雄      30番  塩  尻  伸  司      31番  佐 々 木  邦  男      32番  三  井  幸  雄      33番  宮  本  ひ と し      34番  蝦  名  信  幸      35番  園  田  洋  司      36番  杉  山  允  孝――――――――――――――――――――――●説 明 員  市長            西 川 将 人  副市長           表   憲 章  副市長           岡 田 政 勝  総合政策部長        赤 岡 昌 弘  総務部長          鈴 木 義 幸  総務部総務監        北 澤 克 康  総務部行政改革担当部長   高 橋 いづみ  防災安全部長        平 野 文 彦  税務部長          佐々木   重  市民生活部長        今 野 浩 明  福祉保険部長        大 家 教 正  福祉保険部保険制度担当部長 野 﨑 幸 宏  子育て支援部長       河 合 伸 子  保健所長          杉 澤 孝 久  環境部長          小 寺 利 治  経済観光部長        佐々木 恵 一  農政部長          石 本 一 三  都市建築部長        菅 野 直 行  土木部長          東   光 男  土木部雪対策担当部長    森 田 秀 明  消防長           小野田   実  教育長           小 池 語 朗  学校教育部長        田 澤 清 一  社会教育部長        野 村   斉  水道事業管理者       木 口 信 正  上下水道部長        和 田 泰 昌  市立旭川病院事務局長    西 野 泰 史  監査委員          長谷川 明 彦――――――――――――――――――――――●事務局出席職員  局長            谷 口 和 裕  議事課長          酒 井 睦 元  議事課主査         小 西 佐太治  議事課主査         坂 上 大 介  書記            馬 場   進  書記            髙 木 知 美  書記            猪 股   啓――――――――――――――――――――――●会議録署名議員         6番  金 谷 美奈子        20番  高 見 一 典――――――――――――――――――――――●議事日程日程第2 認定第1号ないし認定第14号日程第3 議案第1号ないし議案第17号日程第4 報告第1号日程第5 報告第2号日程第6 報告第3号日程第7 報告第4号日程第8 報告第5号日程第9 報告第6号日程第10 一般質問について――――――――――――――――――――――●追加議事日程日程第11 請願陳情議案審査結果報告について――――――――――――――――――――――●本日の会議に付した事件1.議案第1号 平成26年度旭川一般会計補正予算について(原案可決)1.議案第2号 平成26年度旭川国民健康保険事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第3号 平成26年度旭川育英事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第4号 平成26年度旭川介護保険事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第5号 平成26年度旭川後期高齢者医療事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第6号 旭川特別会計条例等の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第7号 中国残留邦人等の円滑な帰国促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定について(原案可決)1.議案第8号 旭川助産施設及び母子生活支援施設費用徴収条例等の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第9号 旭川児童館条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第10号 旭川奨学金貸付条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第11号 旭川入学仕度金貸付条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第12号 薬事法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定について(原案可決)1.議案第13号 旭川手数料条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第14号 旭川水道事業及び公共下水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第15号 旭川下水道事業受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)1.議案第16号 契約締結について(原案可決)1.議案第17号 和解について(原案可決)1.請願陳情議案審査結果報告について 陳情第39号 国民健康保険料引き下げ等に関することについて(不採択) 陳情第37号 「旭川商店街活性化に関する条例」の制定を求めることについて(採択)1.休会について(決定)――――――――――――――――――――――           開議 午前10時01分 ○議長三井幸雄) おはようございます。 ただいまから開会いたします。 本日の出席議員は、ただいまのところ34名であります。 よって、開議の定足数に達しましたので、これより休会前に引き続き会議を開きます。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) 本日の会議録署名議員には、6番金谷議員、20番高見議員の両議員を指名いたします。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) ここで、事務局長から報告をいたします。 ◎議会事務局長谷口和裕) 御報告申し上げます。 議事日程について、本日の議事日程休会前の続行でありますが、さらに、お手元に御配付申し上げております議事日程追加表のとおり、本日の議事追加をいたします。 なお、その朗読は省略いたします。 以上でございます。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) ここで、お諮りいたします。 この際、日程順序を変更し、日程第3、議案第1号ないし議案第17号の「平成26年度旭川市各会計補正予算」とこれに関連を有する議案及び単独議案の以上17件を一括して議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定し、日程第3、議案第1号ないし議案第17号の「平成26年度旭川市各会計補正予算」とこれに関連を有する議案及び単独議案の以上17件を一括して議題といたします。 本案につきましては、いずれも補正予算等審査特別委員会にその審査付託した案件でありますが、本特別委員会委員長から審査結果の報告書議長宛て提出されておりますので、これより本特別委員会委員長口頭報告を求めることにいたします。 補正予算等審査特別委員会 副委員長 16番 松田議員。 ◆松田たく議員 (登壇) 本特別委員会付託を受けておりました議案第1号ないし議案第17号の平成26年度旭川市各会計補正予算とこれに関連を有する議案及び単独議案の以上17件につきまして、その審査経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、審査経過でありますが、本特別委員会は、9月16日から18日まで都合3回にわたり委員会を開催し、この間、理事者に対し、審査に必要な資料の提出を求めながら、付託議案に対する質疑のみをまず先に行い、さらに、一切の質疑が終了した後、各会派1名による代表者会議において結論の取りまとめに当たるなど、その運営に努めてまいった次第であります。 審査過程における主な質疑項目につきましては、後日、印刷物として御配付させていただき、直ちに付託議案に対する本特別委員会としての結論を申し上げたいと思います。 すなわち、議案第1号の平成26年度旭川一般会計補正予算につきましては、日本共産党石川委員から反対である旨の討論が、無党派G金谷委員から賛成である旨の討論があり、起立採決の結果、起立多数をもって原案どおり可決すべきものと決定し、議案第2号ないし議案第17号の平成26年度旭川国民健康保険事業特別会計補正予算育英事業特別会計補正予算介護保険事業特別会計補正予算後期高齢者医療事業特別会計補正予算特別会計条例等の一部を改正する条例制定中国残留邦人等の円滑な帰国促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定助産施設及び母子生活支援施設費用徴収条例等の一部を改正する条例制定児童館条例の一部を改正する条例制定奨学金貸付条例の一部を改正する条例制定入学仕度金貸付条例の一部を改正する条例制定薬事法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定手数料条例の一部を改正する条例制定水道事業及び公共下水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例制定下水道事業受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例制定契約締結和解の以上16件につきましては、いずれも全会一致をもって、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上、極めて概括ではありますが、本特別委員会審査経過と結果の報告を終わらせていただきます。 何とぞ本特別委員会決定どおり議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(降壇) ○議長三井幸雄) これより、質疑に入ります。 発言通告がありません。御質疑ありませんか。(「なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 特に御発言はありませんか。 ◆石川厚子議員 議長。 ○議長三井幸雄) 石川議員。 ◆石川厚子議員 日本共産党は、議案第1号、一般会計補正予算反対します。 以下、簡潔にその理由を述べます。 今回の補正予算には、中央情報システム管理費税総合オンラインシステム整備費及び住民基本台帳ネットワークシステム管理費が計上されておりますが、これらは、社会保障税番号制度、いわゆるマイナンバー導入に伴い、住民基本台帳システム税システム等を改修するための予算です。 マイナンバーは、赤ちゃんからお年寄りまで、全ての日本国民中長期滞在外国人を含めた日本居住者一人一人に識別番号をつける仕組みです。この制度は、行政だけでなく、金融機関など民間の利用も想定しており、プライバシーが侵害される危険性もあります。マイナンバーで扱う情報は、社会保障、税、災害対策に及び、不正利用された場合の被害ははかり知れません。公平、公正な社会の実現を目指すとしていますが、税や社会保障分野での徴税強化社会保障給付削減の手段とされかねません。 このように、マイナンバー導入により、さまざまな課題、問題が指摘されており、それを上回る効果があるということは考えられません。そもそも国が提案した制度そのもの日本共産党反対であり、よって、マイナンバー導入のための予算が含まれている議案第1号には賛成できかねます。 ○議長三井幸雄) 他に御発言はありませんか。(「なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 別に御発言がなければ、質疑討論終結と認め、直ちに採決いたします。 採決は、分割により行います。 まず、議案第1号「平成26年度旭川一般会計補正予算について」起立により採決いたします。 本案に対する委員長報告は、原案どおり可決であります。 お諮りいたします。本案については、委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。(起立する者あり) ○議長三井幸雄) 起立多数であります。 よって、本案は、委員長報告のとおり決定いたしました。 ○議長三井幸雄) 次に、議案第2号ないし議案第17号の「平成26年度旭川国民健康保険事業特別会計補正予算」「育英事業特別会計補正予算」「介護保険事業特別会計補正予算」「後期高齢者医療事業特別会計補正予算」「特別会計条例等の一部を改正する条例制定」「中国残留邦人等の円滑な帰国促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定」「助産施設及び母子生活支援施設費用徴収条例等の一部を改正する条例制定」「児童館条例の一部を改正する条例制定」「奨学金貸付条例の一部を改正する条例制定」「入学仕度金貸付条例の一部を改正する条例制定」「薬事法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例制定」「手数料条例の一部を改正する条例制定」「水道事業及び公共下水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例制定」「下水道事業受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例制定」「契約締結」「和解」の以上16件について採決いたします。 本案に対する委員長報告は、いずれも原案どおり可決であります。 お諮りいたします。本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 御異議なしと認めます。 よって、本案は、いずれも委員長報告のとおり決定いたしました。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) ここで、お諮りいたします。 この際、日程順序を変更し、日程第11「請願陳情議案審査結果報告について」を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定し、日程第11「請願陳情議案審査結果報告について」を議題といたします。 本案は、お手元に御配付申し上げております議事日程第11付表のとおり、民生経済文教常任委員会委員長から審査結果の報告書議長宛て提出されておりますので、これより両常任委員会委員長報告を求めることにいたします。 民生常任委員会 委員長 34番 蝦名議員
    蝦名信幸議員 (登壇) 民生常任委員会付託を受けておりました請願陳情議案のうち、結論を得たものにつきまして御報告申し上げます。 陳情第39号、国民健康保険料引き下げ等に関することにつきましては、国民健康保険料賦課総額の3月議会での確定及び一般会計繰入金国民健康保険事業準備基金などを活用した国民健康保険料引き下げは既に実施されており、また、国民健康保険料の料率及び定額の確定賦課期日である4月1日現在の被保険者数世帯数所得金額確定値をもって決定することで、より実態に近い数字となっており、現実に即した方法であることから、願意に沿いがたく、不採択すべきものと決定いたしました。 以上で、審査結果の報告を終わらせていただきます。(降壇) ○議長三井幸雄) これより、質疑に入ります。 発言通告がありません。御質疑ありませんか。(「なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 別に御発言がなければ、質疑討論終結と認め、直ちに採決いたします。 採決は、起立により行います。 本案に対する委員長報告は、不採択であります。 お諮りいたします。本案については、委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。(起立する者あり) ○議長三井幸雄) 起立多数であります。 よって、本案は、民生常任委員会委員長報告のとおり決定いたしました。 ○議長三井幸雄) 次に、経済文教常任委員会 委員長 20番 高見議員。 ◆高見一典議員 (登壇) 経済文教常任委員会付託を受けておりました請願陳情議案につきまして、結論を得ましたので、御報告申し上げます。 陳情第37号、「旭川商店街活性化に関する条例」の制定を求めることにつきましては、陳情書条例案については既存条例との整合性を図りつつ、今後の検討が必要ではあるものの、商店街振興組合等への加入率を向上させ、協働により活性化にぎわいを創出するという考え方は賛同できるものであり、また、陳情の趣旨は旭川中小企業振興基本条例と共通する点があることからも、願意妥当と認め、採択すべきと決定いたしました。 以上で、審査結果の報告を終わらせていただきます。(降壇) ○議長三井幸雄) これより、質疑に入ります。 発言通告がありません。御質疑ありませんか。(「なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 特に御発言はありませんか。 ◆小松あきら議員 議長。 ○議長三井幸雄) 小松議員。 ◆小松あきら議員 日本共産党は、ただいま経済文教常任委員会委員長から口頭報告された陳情第37号、「旭川商店街活性化に関する条例」の制定を求めることについて反対であります。 以下、簡潔にその理由を述べます。 陳情書が述べているように、商店街が果たしてきている役割は、歴史的に見て大変大きなものがあります。具体的には、商店街は、地域住民が日常の買い物をする場を提供するとともに、地域にぎわい創出地域文化地域の伝統を継承する上で欠かすことができない存在であり、地域の安全あるいは安心なまちづくり、さらには、地域コミュニティーの形成に大きな役割を果たしてきた存在であります。 こうした地域社会に対する貢献性あるいは役割については、今日においても全く同様であると考えます。そうした役割を果たしてきた、あるいは果たしている商店街が時代の流れのもとで衰退傾向にあるということも客観的事実であり、対応策自治体地域社会に求められているという点において、全く異存はありません。また、そうした状況、すなわち、衰退傾向にある商店街振興のために、自治体地域社会知恵を絞るという点においても同感であります。 しかしながら、その具体策において、陳情書の求める内容には同意できかねます。陳情書は、商店街には、何の負担もせずにその場で事業を営んでいる者と、発展のために無理をしながら商店会等に所属して各種負担金を拠出している者とが混在しているが、このような不公平な現状は、商店街活動のマイナスになっており、まち全体の活気にも悪影響を及ぼしていると述べた上で、商店街活性化に関する基本理念を定め、各事業者商店会等への加入活性化活動への積極的な参加に努めることを明示した条例制定を求めております。 私ども会派は、任意団体である商店会等への加入について、あるいは、商店会等が実施する活性化活動への参加については、それぞれの事業者判断に委ねられるべきものと考えております。公の機関、すなわち旭川市が条例事業者に対して「商店会への加入に努めるものとする」と定めるべきではないと考えるものであります。 また、市内には、数多くの団体があります。商工会、商工会議所農業関係団体から町内会などを初め、分野別にも、あるいは個別の課題別にも多数の団体存在しております。それぞれの団体地域社会発展に貢献し、それぞれの立場で大きな役割を果たしています。今回、こうした条例が必要と判断した場合、他の団体から同様の陳情等が提出された場合どう判断するのか。商店会等への加入を促す条例必要性と、他の団体等とどのように区別できるのか、判断に窮することにもつながると考えるものであります。その意味からも、今回の条例化は適切な手法とは思えません。 そもそも、商店街衰退傾向は全国的に共通した課題であります。その要因は、規制緩和の先陣を切った大店法の廃止や消費不況を招いてきた政治に最大の責任があると考えるものです。同時に、地域社会において打開策を探求することが求められていることも事実であり、公の機関対応策を講じなければならないことも事実です。 その対応策についてですが、私どもは、事業者に「商店会への加入に努めるものとする」と条例に規定する手法ではなく、商店街活性化に向けて行政がどのような役割を果たしていかなければならないのか、真剣に向き合い、個々の施策展開知恵と工夫、あるいは事業への予算づけをもって対応すべきと考えるものであります。 条例制定の方向ではなく、行政機関商店街活性化に向けた種々の取り組みを有効的、効果的に展開するため、私ども会派議員として今後も力を尽くす決意を述べ、反対意見といたします。 ○議長三井幸雄) 他に御発言はありませんか。(「なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 別に御発言がなければ、質疑討論終結と認め、直ちに採決いたします。 採決は、起立により行います。 本案に対する委員長報告は、採択であります。 お諮りいたします。本案については、委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。(起立する者あり) ○議長三井幸雄) 起立多数であります。 よって、本案は、経済文教常任委員会委員長報告のとおり決定いたしました。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) ここで、お諮りいたします。 本定例会は、議案調査等のため、明9月20日から23日までの4日間、休会することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり) ○議長三井幸雄) 御異議なしと認めます。 よって、明9月20日から23日までの4日間、休会することに決定いたしました。――――――――――――――――――――――議長三井幸雄) 本日の会議は、以上で終わりたいと思います。 なお、9月24日、本日に引き続き午前10時から会議を開きますので、定刻までに御参集を願います。 9月24日の議事日程は、本日の続行であります。 それでは、本日の会議は、これをもって散会いたします。――――――――――――――――――――――           散会 午前10時23分...